犬や猫と人が親しくなるためのスマホ用アプリ『ドコノコ』ほぼ日から登場!
2016年6月6日に創刊18周年を迎えたWEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」(通称:ほぼ日)の東京糸井重里事務所(代表:糸井重里)が、はじめてスマートフォン用アプリ『ドコノコ』を開発。既にダウンロード数が1万を超えているという、犬や猫と人が親しくなるための︎新しいアプリが6月5日にデビューしました。(iOS版が先行、Android版は2016年7月末リリース予定)
このアプリは、犬や猫の写真を投稿するだけでなく、自分だけのブックをつくって世界中のみんなと共有ができるというもの。みんなが投稿した写真を眺めて楽しんだり、お気に入りの投稿にはハートをつけたり、コメントを残すこともできます。タイムラインではお気に入りのコをまとめて見ることもできるので、毎日眺めていると親しみを感じたり「うちのコ」みたいな気分になったりもしそうです。
と、ここまではInstagramのような雰囲気、というとわかりやすいかもしれません。注目すべきは、このアプリの大きな特徴の「エリア」という機能。
これによって、いま自分がいる場所の近くで投稿された犬や猫がわかるようになるので、もしも、犬や猫が迷子になってしまったときに力を発揮します。近くにいる人に迷子のお知らせが届くので、「この付近で迷子になったコがいます。みなさん、ご協力をお願いします」なんていうときに、役立てることができるのです。
さらにお散歩中や、公園、道端などでいつも会う犬や猫も、このアプリの中で発見できるかもしれませんね。
ほかにも、ドコノコ編集部のおすすめブックを紹介するコーナーや、ハッシュタグでまとめた写真を見るなど、時間がたつのを忘れてしまいそうな充実度。もちろん、家に犬や猫が︎いない方もた︎のしめます!
只今『ドコノコ』のデビューを記念した、ほぼ日のギャラリー兼店舗「TOBICHI2」でのイベント(6月12日まで)や、ダウンロード&登録者全員に「ドコノコべんりなぬの」プレゼントのキャンペーン(6月15日まで)も開催中です。
詳細は、ほぼ日のドコノコページでご覧いただけます。
『ドコノコ』のダウンロードはこちら
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