2018.12.07 07:00キャットタワーも登れるよ!わなで後ろ足を失ったコロ助くん獲物を捕まえる「トラバサミ」は2007年に改正鳥獣保護法が施行されて以来、狩猟での使用が禁止となったが、野良犬や野良猫を捕まえるためにこっそりと仕掛けられることもある。現在、推定3歳のコロ助くん(オス)は、そんな悪質なわなで後ろ足をなくしてしまった──。 野良猫だったコロ助くんは誰かに保護され、去勢と目の手術をしてもらったが、なぜか元いた場所とは違う地域にリリースされ、現在の飼い主・コロ...
2018.05.19 20:59いい湯だな〜!お風呂大好き、仲良しビーグルズ「もともとはシャワーで洗うだけだったんですけどね。全く抵抗しないので、徐々にお湯を溜めていったら『あったかくて気持ちいい』と思ったんでしょうか。長いときで10分くらいじーっと浸かるようになったんです。シェリのほうが長湯なんですよ」
2017.12.29 05:36保護猫つぐみと愛娘「姉妹のような1匹と1人」猫エイズのキャリアをもつ保護猫つぐみちゃん(7才/メス)と暮らす寛明さん、有里さん夫婦は、つぐみちゃんを引き取った2年後に子どもを授かりました。今4才になる娘さんが自閉症スペクトラムだと診断されたのは2才になる誕生日の前。「つぐみと娘はよく一緒にお昼寝をしています。娘が寝たあとつぐみがそっと隣に行くんです。お互いがたまにちょっかいを出しつつ、それぞれのペースで過ごしています」娘さんが自閉症だとわか...
2017.12.10 02:46新たに引き取った保護犬は「愛され上手に」大日方久美子さん以前、本サイトで取材をしたパーソナルスタイリストの大日方久美子さん。キャンディ(8才/メス)と、JIRO(推定9〜10才/オス)の元保護犬2匹と暮らしていましたが、今年8月、新たにもう1匹の保護犬を引き取ることになりました。「ヴィヴィアン」という名前をもらったその子を引き取った経緯や、いまの暮らしについて取材した記事を、朝日新聞デジタル『sippo』に掲載していただきました。みなさま、ぜひご覧くだ...
2017.11.01 01:00グッドでハッピーなお太りさま猫「ぐっぴー」一度見たら忘れられないぽっちゃりボディと、タレ目の困り顔で多くの人々を魅了する「ぐっぴー」。国内外からラブコールのあるスター猫として知られていますが、もともとは飼い主であるさきさん&ともさん(通称さきとも)のさきさんに拾われた保護猫でした。その出会いから、ぐっぴーの性格、これから発売される『ぐぴ本』までお話を伺いました。
2017.09.06 18:34リク&花子「子を守る姿に母猫の強さを学んだ」2匹の猫と暮らすのは3人家族の岩田さん。ご自宅におじゃましたら、すぐにリク君(オス)がすりすり大歓迎しながら出迎えてくれました。いっぽう、寝室で静かにひっそりとしていたのは花子ちゃん(メス)。この2匹、14年前に出会ってすぐ夫婦になったのだとか。花子ちゃんが母猫になったことや、今年14歳になった猫たちとの暮らしについて伺いました。
2017.01.20 00:44鎌田里苗さんと人気猫くまお「ギャップの秘密」インスタグラムで大人気の猫「くまお」。ユーモラスな投稿や個性的な愛くるしさが人気で、フォロワーからは“親方”の愛称で呼ばれるなど、くまおファンは日々増え続けています。当のくまおはというと貫禄のある見た目とは裏腹に、じつは“究極のビビり”だそうで。はたして今日は顔を出してくれるのだろうかというドキドキをはらみながら、飼い主の“くまお母”こと鎌田里苗さんにお話しを伺いました。
2016.10.14 15:00大日方久美子さんとキャンディ、JIRO「いつも私を支えてくれる存在」ファッションパーソナルスタイリストとして幅広い活躍をしている大日方久美子さんと暮らすのは、ケアンテリアのキャンディちゃんとシュナウザーのJIROちゃん。じつはこの2匹、もともとは繁殖犬と保護犬でした。「2匹はいつも私を支えてくれる存在」という大日方さんに、それぞれとの出会いから、多頭飼いで気をつけていること、犬たちと心地よく暮らすヒントを伺いました。
2016.03.16 08:10イラストレーターの平澤まりこさんとペッカ「喜びをくれる日々」雑誌、広告、装画や、ご自身の絵と文章による書籍を制作しているイラストレーターの平澤まりこさんは、昨年、琉球犬ミックスの保護犬を引き取りました。生後6か月のときに来たその子はペッカと名付けられ、気づけばかけがえのない存在になっていたそう。出会いから関係を築くまで、そして突然のトラブルなど、今まさに成長途中のペッカちゃんとの暮らしについてお聞きしました。